富沢教室
生徒の夢の実現のために全力で立ち向かいます。
「前に進んでいる」という確かな実感があれば、どんなに大変な課題でもどうにかこうにかやれるものです。逆にそれがないと、傍目に見れば「5分でできるじゃん」ということも億劫で、なかなか着手できません。どうやったら生徒に「できるようになってきた」という実感を持ってもらえるのかいつも考えています。
自分では気づかないような小さな成長を見つけて言葉にしてあげる、または授業中に指名して答えさせ「ほら、できた」と気づかせる…。本当はテストの数字がバシッとでてくると、すぐにその科目は「得意教科」になったりするのですが。得意だから点数が取れる、の起源には、点数が取れたから俺この科目得意、という意識があります。これ、苦手科目も同じ。周囲の何気ない一言や評価が苦手を作る。7月の模試、受験生たちの自信になるような結果が出て欲しい。