富沢教室

生徒の夢の実現のために全力で立ち向かいます。

「わかる」と「できる」は別だから、当然塾でも教えた後に実際できるか問題を解かせたり、それを忘れさせないために宿題を出したりするわけです。私がやっているのは、単元の区切りで確認をしても不十分だろうから、一つ教えるごとに質問して、生徒自身の口で説明させてみること。一つの単元が終わるころには忘れている微細なポイントをそうやって押さえていきます。自分の言葉で私の説明を置き換えられる生徒は大丈夫。こういったやりとりは、やがて記述力も育てます。

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