パーソナル・ワン式『目標サイクル』の取り組み

『目標』を持つことの大切さ

 

人は、毎日同じことの繰り返しの中で生きてしまうと、

習慣化された作業の中で、思考停止して行動するようになります。

そこでは『考えたり』『悩んだり』する必要がないので、

とても安心した気持ちで過ごすことができます。

一見、理想的な環境に見えますが、

そこには『成長』の二文字はありません。

 

『目標』を持ち、それを叶えようと『考えたり』『悩んだり』。

さらには、『達成した時の喜び』を得ることによって『成長』します。

 

子どもたちに『目標を持ちなさい！』という大人はたくさんいます。

しかし、どうやって『目標』を持ち『計画』『実行』したらいいのか？

子どもたちはいつも悩みます。

さらに、一生懸命『計画』しても、

うまく行かないと、“失敗した”と思い込み、あきらめてしまう。

 

『目標』を決めたら、

“うまく行くまでチャレンジを続ける”ことが大切です。

 

 

パーソナル・ワン式『目標サイクル』

 

 『目標』を持ち『計画』を立て『達成』する。

 

独自の『目標サイクルシート』を使った、

『目標サイクル』の指導も行っています。

はじめのうちは、

なかなかうまく『計画』できなかった生徒さんも、

繰り返すうちにコツをつかんで、

次々と『目標』を叶え、『成長』します。

 

 

この『目標サイクル』は、

“学習面“だけでなく”生活面”“将来の仕事”など、一度身に付ければ、さまざまな場面で活用できます。

 

中間テストや期末テストなどの目標から、部活や習い事で達成したい目標設定などの相談まで、

教室長や講師たちが、親身になって指導・アドバイスします！

 

また、

２０２０年に改訂する学習指導要領では、

子どもとたちが身につけるべき新たな学力の一つとして、

『自ら課題を発見して、解決して行く力』が求められますが、

『目標サイクル』は、その力を養うことにもつながります。

 

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高校入試での取り組み

 

 多くの子どもたちにとって、

高校入試は初めての大きな山場です。

 

それを乗り越えるためにも、

『目標サイクル』を利用できます。

 

パーソナル・ワンでは、

受験勉強が本格化する２学期の中３生に、

主体的に『高校入試スケジュール』

を考えられるようにツールを配り、長期間の目標達成のロードマップを一緒に考え、

指導教科だけでなく、高校入試全体の学習面をサポートしています。

 

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